仕事
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だが安心してる暇はない。 テーブルの上のメモ張に手を伸ばした。 <18の時大好きだった彼氏からDVを受けた。 それ以来男性恐怖症に。 そして男性嫌いを克服する為にお見合いパーティーへ。 まさかの恋をトシさんにしてしまった。> 頭に叩き込んだ。 私はキスや処女を守る為に これまで彼氏を作らなかった訳じゃない。 好きになれる人がいなかったんだ。
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