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ラブホに入ると、二人はあまりの緊張から口数が多くなっていた。
私『すごーぃ!!』
彼『なんか緊張するねー。』
私『ベットふかふかぁ。』
彼『ベットふかふかぁ。』
そして、ベットにねっころがった二人の目があった。
私は不自然に目をそらす。
すると、彼は後ろから私を抱きしめてきた。
ドキドキ。
ドキドキ。
心臓が止まりそうなくらい緊張していた。
彼『えりか。こっち向いて。』
私は、無言のままひできの方を向いた。
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