1時間目~がんばる日常~

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今日は天気だった… 「まぁそんなことどうでもいいですけど。」 そういいながら俺、如月渚は今日も部活をしていた。 ちなみに俺のしている部活は談話部、 簡単に説明すると話すだけの部だ。 実際、なんでこんなものが部として認められているのかはとても疑問だ。 そうこう考えていると声をかけられた。 「何一人でぶつぶつ言ってるのよ。」 美月先輩から悲しいものを見る目で見られる。 ちなみに美月先輩は俺の先輩で一応は部長である。 だが体型の幼さの性でよく色々な人からからかわれることが多い。 あとこの談話部には美月先輩と俺を含め4人の部員がいる 全員、色々な種類の美少女だ。 まぁこれについての詳しい話は部室に来てからにしよう。 「えっと、先輩をどうからかおうかと…」 「何を堂々と宣言しているのよ!!」 先輩が目の前にある部活用の長机をバン!!とたたく。 「宣言すればからかっても大丈夫かなーと…」 「そんなわけないでしょう!!」 先輩はそういうとプイと反対方向を向いてしまった。 俺は後ろから「ごめんごめん」と言いながら頭をなでる。 先輩は「子供扱いするなー!!」と言って顔を少し赤くして手をどかした。
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