月と菊

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漆黒の空に大きな白銀の月が浮かぶ真夜中、俺は何か予感のような物を感じて近くの山に酒瓶を片手に出掛けた・・・・ ザッザッ 「うん?誰か居るな・・・」 政宗は、木々の陰に隠れながら様子をうかがう。 其処には、月の光に照らされた漆黒の髪をした青年が居た。 政宗は、その青年に目を奪われそのまま立ち竦んだ。 「そんな所に居ないで出てきたらどうですか?」 「(俺の気配に気づいたのか)おうっsorry。」 「(そっをりー?この方は、何を喋っておられるのでしょう?)あなたは、何者ですか?」 「普通は、そっちから名乗るのが礼儀ってもんじゃないか?」 「そうですね、失礼いたしました。私は、本田菊と申します。」 「俺は、欧州筆頭の伊達政宗だ!いずれこの国の天下をとる男だ!」 「・・・・お侍様が、この様な所に何のご用ですか?」 「Ah、ただ月見酒でもしようと思ってな。」 「そうですか。では、私はお邪魔にならぬよう帰りますね。」 「おっおう、じゃあな」 コレが、俺と菊の出会いだった。 ――――――――――――――――――― 何だコレ( ̄□ ̄;)!! 駄文にも程がある。 続き物になっちゃった(=°ω°=)← すいませんでしたorz
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