1 ~プロローグ~幸せな朝
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「うん?」 「今晩、サークルの飲み会になっちゃったの…… ずっと断ってたんだけど… 流石に今回は、断れなくって…一次会で、帰る様にするけど …夕飯、食べて来て?」 そう言うと未来は。ゴメンねっと言うように、軽く両手を合わせて、少し後ろめたさそうに俺を見つめた。 ……『サークルの飲み会』か 「…―じゃあ、私行くね!」 バッ!! 「ひゃっ―…!?」 .
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