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~3日後ハリファクス基地(ハリファクス基地は首都近くの海岸にある)近郊の海上~
今回の作戦指揮はイージス艦の艦長。
艦長「コレよりハリファクス基地奪還作戦を開始する」
独立機動隊「了解」
アメリカ陸軍パイロット達「了解」
パイロットA率いる小隊が飛び出して行く。
荒瀬「オイ、余り前に出るな」
艦長「構わん」
荒瀬「しかし…」
艦長「敵戦力を計るのに丁度いい」
狭山「え!?」
高島「しかしながら、それではあの小隊が余りにも危険です」
艦長「構わん。代わりはいくらでもいる」
副艦長「彼らの言う通りです。あの小隊に後退を指示してください」
艦長「うるさい!勝てば良いのだ」
副艦長「…」
その頃ハリファクス基地ではある兵器が使用されようとしていた。
ロシア兵将校「ローエリング照準、敵モビルスーツ小隊。」
ローエリングはロシアが極秘開発した新型砲台だ。
イージス艦乗組員1「ハリファクス基地に巨大な熱源反応。敵の新型兵器と思われます」
艦長「な、何だと!?」
副艦長「か、艦長。早くあの小隊に後退命令を」
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