京都教育大学準集団強姦事件

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 この事件で我々がエリートと言っている人達はとんだ犯罪者だったという現実があった。  学長さんの認識のズレやネットの問題からこの事件は簡単に忘れてはいけない事件だと思う。  何よりの問題はこの事件を不起訴とした検察官が問題ではないだろうか。痴漢の冤罪が増えるなか、今回のような事件は立証が容易であるはずである。「正義」という言葉はこの国にはないのだろうか。  被害者が苦しみ加害者は笑う事になった今回の事件は忘れてはならない。  安易な考えで被害者を侮辱し続けたネットのユーザー、学長の認識のズレによりこのような悲劇が起こったのだ。  今回の容疑者の学生は退学処分は受けてはおらず、もしかしたら教師になっているかもしれない。現に教師になっている人がいたのだから。
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