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涼「うー…」
一馬「おい!!!中学生!!こいつともめたのはだれや?」
かずや「俺っす」
シンゴ「いや先に俺っす」
一馬「そうか…涼…こいつらのほうが肝も座ってんな?じゃお前2年だろ?こいつとタイマン張ってくんねーか?」
かずや「いつでも」
一馬「涼…落とし前つけてこいや」
涼「はい…」
涼とかずやのタイマンが始まった!!
かずや「こっちから行くぞ!!!!うおぉぉぉぉ!!!!」
涼「クソがー!!!」
ズドッ!!!!バゴッバキッ!!!
ズサーっ…
涼はかずやの一瞬の攻撃にやられあっけなく倒された…
かずや「なんだぁ?こんなもんかよ?」
一馬「なさけねぇな…」
涼「…」
一馬「お前かずやとか言ったな?なかなかやるじゃねーか!卒業したら芝商こいよ!!」
かずや「はい!!!」
一馬「てめぇらかえんぞ!!!」
こうして芝商との喧嘩が幕を閉じた…
なおや「かずや…話しある…ちょっとこい」
かずや「えっ…あっはい」
なおや「お前に俺はぜってぇかなわねぇと思った…さすがだよ…そんで次の桔梗を背負ってもらいてーこれやるわ」
かずや「なおやさんこれ!!」
なおや「桔梗の伝統だろ?その学ランボロクソだけどさ後頼んだわ…」
かずや「…はい!」
こうしてかずやが次の桔梗中学のトップに立つことになった!
ユウタ「かずやさんそれ…」
せいじ「かずやー!!!」
優平「おっ!!!次はおめぇかぁ!!!」
かずや「おう!!!」
優平「んじゃ飲むか!」
この日かずやのお祝いが遅くまで続いた!!
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