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俺と祐也の出会いは
ずっとずっと前のこと
まだ幼稚園に入る前
俺は家族で
こっちに引っ越してきた
引越しの挨拶だったかな?
まだ小さい俺はお母さんと
一緒に隣の家に向かったんだ
母「昨日隣に引っ越してきた増田です。よろしくお願いします」
「こちらこそお願いしますね😃可愛いお子さんですね🎵うちの子と同い年ぐらいかな?」
母「そうなんですか?この子引っ越してきたばっかりでまだお友達がいないので・・」
「うちの子もお友達が出来たら喜ぶと思います😃・・あ❗こっち来てちゃんと挨拶しなさい」
そう言うとお母さんの後ろに
恥ずかしそうにして
隠れている子がいた
あの時は俺も
まだまだ小さかったけど
俺より小柄な男の子
ま「よろしくね😃?」
そういうと
彼はコクリと頷いた
それが祐也だった
.
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