第一章

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俺と祐也の出会いは ずっとずっと前のこと まだ幼稚園に入る前 俺は家族で こっちに引っ越してきた 引越しの挨拶だったかな? まだ小さい俺はお母さんと 一緒に隣の家に向かったんだ 母「昨日隣に引っ越してきた増田です。よろしくお願いします」 「こちらこそお願いしますね😃可愛いお子さんですね🎵うちの子と同い年ぐらいかな?」 母「そうなんですか?この子引っ越してきたばっかりでまだお友達がいないので・・」 「うちの子もお友達が出来たら喜ぶと思います😃・・あ❗こっち来てちゃんと挨拶しなさい」 そう言うとお母さんの後ろに 恥ずかしそうにして 隠れている子がいた あの時は俺も まだまだ小さかったけど 俺より小柄な男の子 ま「よろしくね😃?」 そういうと 彼はコクリと頷いた それが祐也だった .
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