12人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
迷った時の選択肢は実行する方向で
前に年賀状出す数が予想以上に多くなってしまった時に『出すのどうしよう?』って悩んだことがあったの。
まあ最近だとメールもあるし、常に会える人だって多い。でも一年最初の挨拶だし買い足してでも出すべきかどうかって。
で父親から一言『迷ってるくらいなら出しなさい。』
なんとも単純明快な答えなんだけど、これが案外侮れない。
まあちょっと説明すると『悩むってことはそれをやりたいって気持ちが少しでもあるってこと。あとあと出しておけばよかったと後悔するより、やることやっておけばすっきりするでしょ』って。
で、この話がなんで恋愛に関係あるんだってことなんだけど、結構悩んだ時に自分はしない方を選んできたなって思ったの。
まあ年賀状にしろ、恋にしろ案外行動起こさずにしても普段の生活に変化来すこともないし、困ることもない。
でも、一つ行動起こす事で何か変わることもあったかもしれないってことなんだ。
普段やらないことをするってのは急には難しいかもだけど、たとえば『ちょっと話してみたいな』とか思う人がいたら相手がくるのを待つより、自分が思った時にちょっと声かけてみる勇気。
それが積み重なれば、どんどん自分がやりたいことへのチャレンジが増えていく気がする。
時々は思うように上手くいかないときだってあるかもだけど、失敗も勉強。この人には通用するけど、この人には通用しないとかもあるだろうし、それを解明する為にも行動は大事だと。
ただ一つ注意は相手や他人に迷惑かけるようなことはしない。これだけは守りたいなと思います。
最初のコメントを投稿しよう!