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「本当にごめん。」
「・・・もういいよ、許してあげる。」
「マジ！？よかったぁ！美里愛してるっ。」
更に強く抱きしめてくる康太。
私はこんなにも愛されてるんだなって思った。
「もう現金なんだから。さて、デートの続きする？」
「おぅ！それか此処でイチャイチャでもいいけど。」
「調子に乗らない！」
「つれないなー。じゃあ、ラブホ行く？」
「アホ！」
私と康太は仲直りしてデートの続きをする事になった。
ちょっとした事で喧嘩したりするけどやっぱり離れられない運命なんだと思う。
運命は大袈裟か。
とりあえず仲直りできてよかった。
やっぱり私も大好きな彼氏とは別れたくないからね。
ＥＮＤ
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