章?食えんのそれ?

2/65
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/67ページ
春…それは 出会いの季節 今いくつの学校の体育館で 入学式が行われてるのだろうか 俺はそんなことを 考えながら屋上に居た 俺は半澤悠希 この高校の2年だ ?『おい新入生説明会行かんのか?』 今喋ったのはタベ 幼馴染の1人だ もう1人 幼馴染が居るんだが 今日はまだ学校に来ていない タベ『行かねーの?』 俺『どうっすか?』 タベ『行っとくか』 俺とタベは体育館に向かった 体育館は2年と3年が 新入生達に何か説明していた しばらくして俺が飽きてきた頃 ステージの上では 生徒会が部活動やらを 説明してる時だった 横のドアから 勢いよく走ってきて ?『新入生諸君!』 体育館の中の全員が ステージを見た 板『俺は板倉だ!新入生諸君覚えておけよコラァ!』 俺『おいおいヤバいって!』 タベ『止めてくるわ』 今ステージの上に居るのが 俺たちの幼馴染の1人 タベはステージの上に行き 板ちゃんを下ろそうとした時 先生の1人が 先生『またお前たちかー!! 』 タベ『なに言ってんだ俺は妨害を止めてんじゃねーか目が見えねーのか?』 先生『なんだとー』 タベ『あーやんのか?』 俺『おーやれやれ』 生徒会が1つ咳ばらいした 会長『まだ説明の途中なんですが』会長は俺たちに注意をした 俺『そりゃ悪かった、ほら戻るぞ2人とも』  俺たち3人は列に戻った そして説明会が終わり 自分の教室に戻り 席の着いた 俺が窓際の一番後ろ 俺の隣がタベで 俺の前が板ちゃん 席に着くと 1人の女生徒が話しかけてきた 来ヶ谷『いやいや板倉氏説明会楽しませてもらったよ』 板『そうか、良かったじゃないか』 来ヶ谷『まったく君たちには楽しませてもらってばっかりだ』 そう言うと来ヶ谷は 自分の席に着いた しばらくすると 担任の先生が入ってきた ハク『はい席に着いてください』 このニコニコで緑字でツマンネ 言われてそうなのが 俺の担任だったようだ
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!