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…………
「私………沖田さんが好きです。」
沖田「だから……?何ですか?」
「何って………」
沖田「私は別にあなたのことなんてどぅも思っていません。それに……あなたには土方さんがいるじゃなぃですか?二股?最低ですね。」
すごく冷ややかな目で私を見る。
怖い。
でも……
「土方さんなんて私、好きじゃなぃです!そりゃぁ……助けてくれたし……顔もカッコイィしドキッとしたこともありますけど!!沖田さんの好きには全然届きません!!!!」
沖田「……あっそぅですか。……しかし……困ります。私にはもぅ将来を誓った相手がいるんで……」
「誰ですか!?」
沖田「決まってるじゃなぃですか……この方ですよ。」
なんかいきなり現れた女の人。
顔がよく見えない。
沖田「では………私はこれで………さよぅなら。」
「そんな!沖田さん!」
「沖田さん!!!」
バッ!!
土方「イテー」
「……」
へっ?ここは………部屋だ。
さっきのは……夢???
……………勢いよく起き上がった私は土方さんにぶつかってしまったらしぃ💦💦
「土方さん💦💦ごめんなさぃ💦💦」
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