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沖田は神流の涙を親指で拭った。
そして神流に優しい口づけをした。
「沖田さん?////」
沖田「………勘違いしっぱなしですね………私達(苦笑)」
「えっ?」
沖田「……私は誰とも将来を決めていません……」
「だって……玉美チャンが沖田さんと接吻したって……」
沖田「……確かにしましたが……あれは玉美さんに無理矢理……といいますか……不意討ちです。」
「えっ?じゃぁ………」
悪女………
「私にも一言、言わせてくださぃ………」
「………?」
沖田「私は……あなたのコトを……愛しています。」
「/////////」
嘘!?
「……沖田……さん……」
沖田「だから……今ダケとは言わず……ずっと……私だけを好きでいてくださぃ。ずっと……ですょ」
そぅ言って私にまたキスをした。
「……はぃ……」
そして……またキスをした。
甘い……甘い……キスを………………………………
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