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ナンカ頭に着いてる?
頭に触れると………
簪?
「簪ですか?」
沖田「はぃ」
「どぅしたんですか?これ?」
沖田「……前…玉美さんと出掛けた時にあなたに似合うと思いまして……//」
「……ありがとぅござぃます///」
沖田「……神流さん……」
「はぃ?」
沖田「……私と……一生、一緒に私と添い遂げてもらぇますか?///」
「……はぃ//」
沖田「ありがとぅござぃます」
沖田さん……
「あっ!私………」
沖田「?」
「何かと…イロイロありまして……土方さんに告白されていたこと忘れていました!!」
沖田「告白されてたんですか!?」
「……ハハ」
沖田「……土方さんのコトです……何も言わなくても分かってるんじゃなぃですか?」
「ダメです!ちゃんと返事しますょ!」
沖田「なんて返事を?」
「もちろん!私は沖田さんが………」
沖田「続きは?」
ナンカ言おうとしたら恥ずかしくなってきた。ナンカ沖田さん言わせよぅとしてるし。
「………スキ//なんで……」
沖田「可愛いですね。」
「にゃ!?」
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