現在③

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ナンカ頭に着いてる? 頭に触れると……… 簪? 「簪ですか?」 沖田「はぃ」 「どぅしたんですか?これ?」 沖田「……前…玉美さんと出掛けた時にあなたに似合うと思いまして……//」 「……ありがとぅござぃます///」 沖田「……神流さん……」 「はぃ?」 沖田「……私と……一生、一緒に私と添い遂げてもらぇますか?///」 「……はぃ//」 沖田「ありがとぅござぃます」 沖田さん…… 「あっ!私………」 沖田「?」 「何かと…イロイロありまして……土方さんに告白されていたこと忘れていました!!」 沖田「告白されてたんですか!?」 「……ハハ」 沖田「……土方さんのコトです……何も言わなくても分かってるんじゃなぃですか?」 「ダメです!ちゃんと返事しますょ!」 沖田「なんて返事を?」 「もちろん!私は沖田さんが………」 沖田「続きは?」 ナンカ言おうとしたら恥ずかしくなってきた。ナンカ沖田さん言わせよぅとしてるし。 「………スキ//なんで……」 沖田「可愛いですね。」 「にゃ!?」
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