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町の方に沖田は進んで行く。
二人っきりで町を歩くのなんか久しぶり。
ナンカ…………デートみたぃ。
そぅいぇば私達、お互い好きだって分かってカラどこにも行ってなぃやぁ
じゃぁこれが初デートじゃん、嬉しい。
沖田「神流さん今日はいつもヨリ顔にやけてますょ」
「…!ハハ」
私、にやけてた!?うわぁ……恥ずかしい!
顔が一変に紅く染まった。
沖田「紅くなって頬が林檎みたぃですょ?」
そぅ言って神流の頬人差し指で押した。
「からかわなぃでください!」
沖田「フフ」
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