未来①

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「……」 尾崎「……」 「…バ…カ……あれから…私……ずっと……総司のこと忘れられなくて………ずっと……貴方を待ってた……確信はなかったけど……もしかしたら………って………本当にこぅなるなんて………信じられなかった……」 そぅ言うと私は涙を流す。 尾崎「すみません…でも……もぅ……これで、二度と離れることは……ありませんよ。もぅ二度と貴方を離すことは絶対にありません。…………愛してますよ…神流…」 そう言うと神流に近づき、親指でそっと涙を吹き…キスをする。 「……んっ……」 それはそれは激しいキス 「…総司…私も…愛してる…貴方が私を離しても……私が貴方を離さないから。覚悟してよ?」 尾崎「もちろんですよ」 そしてまたキスをする。 離れていた時間を取り戻すかの様にお互いに愛を確認しながら…………
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