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「ね~総司?」
「何ですか」
「…好き」
そう言って頬にキスをする神流。
「場所を間違えてますよ?」
神流の手を引き自分の腕の中へ引き寄せ唇にキスをする。
「子供達が…見ちゃう///」
「子供達ならもう寝ましたよ(嘘)」
ベランダにいた私達を部屋から覗いてた子供達。ニコリと微笑むと顔を紅くして二人ともカーテンを閉めてました(笑)
「神流…また…生まれ変わっても、私を愛してくださいね」
「…ぅん//じゃ-私を見付けて?」
「勿論。幾度、時代が変わろうと…必ず私は貴女を見付けて…愛します」
「//」
「愛してます…神流」
「私も…愛してる」
そして甘くて深いキスをする------…
どこにいても…必ず貴女を見付けますから…また恋をしましょう。
愛する神流。
end,
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