15人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
■洋組的しりとり■
依稀
「なんか、しりとりしろってさ。」
聖良
「しりとり、ですか?なんでまた…。」
依稀
「俺が知るわけねーだろ。とりあえずとっととやって終わらせるぞ。しりとり!」
聖良
「り、りにゅーある。」
叶亜
「ルーマニア。」
妃葵
「悪魔。」
依稀
「マレー熊。」
聖良
「まふぃあ。」
叶亜
「アメリカ。」
妃葵
「怪奇。」
依稀
「狐。」
聖良
「ねっくれす。」
叶亜
「スリランカ。」
妃葵
「怪死。」
依稀
「しまりす。」
聖良
「すぴぃど。」
叶亜
「ドイツ。」
妃葵
「痛撃。」
依稀
「キリン。はい終了。んじゃ俺帰る。」
聖良
「え、まだ始まったばかりじゃないですか!もう少しやりましょう!!」
叶亜
「はぁー?ダルいから帰るー。」
聖良
「そっそんな!では妃葵、2人でしりとりの続きを…っておや?妃葵?」
叶亜
「妃葵んなら、依稀とほぼ同時に帰ったし。そんなにしりとりしたいなら幽霊の友達とでもやってればー?じゃっ!」
聖良
「レイタはばけいしょん中でいないのです、が…。…………一人優雅に帰宅するとしますか、ぐすっ。」
最初のコメントを投稿しよう!