43人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
2007年の8月、デビューシン
グル『オレオレNo.1』
サラリーマンがデビューする
と言うハードルは越えたもの
の、セールス的には苦戦。
最初は同世代や自分の感じて
いるストレスを歌った。サラ
リーマンに受けるアーティス
トを目指していた僕らです
が、この頃にやっと歌う意味
が心底わかってきたんだ思い
ます。
やりたいことをやり帰りも遅
くなり、自分勝手に生きてい
た。そんな時いつも犠牲にし
ていた妻への感謝の気持ちが
強くなった。(本人談)
『オレオレNO.1』は タイト
ルの通りで、自分の事ばかり
を歌った歌は人の心を捉える
事は出来なかったんだと思い
ます。その後も企業の朝礼、
友人の結婚式など場所を選ば
ず歌い続けました、するとそ
の中の1曲、リーダーが妻の為
に歌った歌がだんだんとライ
ブで評判を呼び、いつのまに
かファンも増えてきました。
最初のコメントを投稿しよう!