二学期

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学校が四時間まで終わった 翔吾「昼飯だ~」 洸司「飯一緒に喰おうぜ」 翔吾「OK」 翔吾「後二時間かだりぃな」 洸司「如月の事みてたら」 翔吾「ば、ばか授業聞けねーだろ」 洸司「よく言うよ如月で頭精一杯だろ」 翔吾「…」 洸司「図星だろ」 二人共飯を食べ終わった 昼休み 俺は、いつも鬼ごをしていた 鬼ごメンバー 翔吾 洸司 裕介 悠真 颯人 正樹 全員「ジャンケンほい」 裕介「負けた」 翔吾「一分だぜ」 みんな一斉に走り出した 翔吾は、前をみず、誰かとブッかった 翔吾「うわぁ」 ???「きゃあ」 翔吾「ごめん、大丈夫?」 ブッかった相手は、如月だった 翔吾「!」 翔吾は、言葉を失った 咲妃「大丈夫だよ、痛っ」 咲妃は足を捻っていた 翔吾は保健室まで同行した 翔吾「ごめんな、俺の不注意で」 咲妃「いいよ」 保健室の先生「これで大丈夫」 翔吾「ありがとう御座います」と頭を下げた 保健室を出た 翔吾「教室まで送るよ」 咲妃「ごめんね、昼休みなのに」 翔吾はドキドキしていた 送ってから教室をでたら 洸司が走ってきた 翔吾「!!!」 翔吾「鬼か!?」 洸司「違うでも来てる」 裕介「待ちやがれ」 翔吾「まだ裕介かよ」 翔吾「やべーな」悠真「隠れよう」 翔吾「あぁ」 二人はトイレに駆け込んだ 翔吾「疲れた」 悠真「同感」 裕介は走り去って行った キーンコーンカーンコーン 学校のチャイムが鳴った 昼休みが終わった
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