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御神業の道を歩き始めて、実際に何を始めれば良いのか解らないでいました。
おっさんに言われた修行は2ヶ月が経ち、やっとその意味に気付きました。
『金魚の世話をせい』
それは、私が他人の事で、あれこれと心配をしていた為に『他人の心配をする前に、自分がするべき事をやりなさい。そして、その人その人で気付きが違うのだから、いくら貴方が心配をしても、その人にしか問題の解決は出来ないのですよ』と言う、深い意味がありました。私が気付くまで、何も言わず、待って下さってました。
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