因果応報

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『さ迷い人』で、霊は元々は人だったと書ました。実は、『霊は人』と言うより、『人は霊』と考える方が、自然な感じがします。 ですから、過去・現在・未来の三世・六界において、存在するのです。 人間界に存在している今は、自分の撒いた種を刈り取り、新たな種を撒く事が出来るのです。 それが、良い種であるか、悪い種であるかは、全て自分次第です。 不運が続き、精神的に負けてしまいそうになるかも知れません。 でもそれは、過去に自分が撒いた種を今刈り取っているのです。 弥谷寺  image=365569832.jpg
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