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『天使と悪魔』の声ですが、天使は守護の方、悪魔は『魔』になります。
この魔は、神様の試しだと考えています。
｢年配の方に電車で席を譲る｣事で、天使は(譲ってあげたら？)悪魔は(そんな事言っても、私も昨日徹夜だったし)と、自分で考えて(どうしよう)と思考しますよね？
この(どうしよう)と決断は、自分の意思です。(譲ってあげたら？)と言うのが守護の方の言葉。自分が言い訳を考えている様ですが、実はそれが魔のささやき、なのです。
大窪寺 鐘楼
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