黒いゲーム
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再び怒り狂う妹、本人曰く普段起きる時間よりも早めに起こしに来たという。 我が妹ながらここまで怒るのも珍しいよく見たら目に涙も伺える。 一人で出ていってもいいのだが心配していてくれるらしく俺が出てくるのを待っていてくれていた。 親に任せておけばいいと思うかもしれないがそうは行かない理由がある。 何せ親が二人とも県外に働きに出ているので妹と二人暮しなのだ。 要するに妹も遅刻寸前なので涙目ということだ。
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