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ある晴れた夏の午後
君の笑顔を見つけた
溢れる想い、感情を
互いにぶつけ合った
優しい風が二人包み込み
僕は君の揺れる髪を見ていた
君の笑顔を見る度に僕はまた
少しずつ恋に落ちていく
誰にもわからない2人の未来
そっと君の肩を抱き寄せ囁いた
傍に居るただそれだけで
僕は強くなれた気がしたよ
だから離さないよ。ずっと傍に居て
君を思う度胸が苦しくて
張り裂けそうなこの想い
君の瞳に映る未来に
僕はいるのかな?
二人を包む優しい空と大地
二人を見守る幾千の星達
願う未来は輝いてる
ずっと傍に居て二人の距離を
これ以上離さないで
ずっと二人で生きていこう永遠に
枯れる事のないこの愛で…
「永遠はない」人はよく言うけれど
僕にとって全てが今ここにある
だから信じたい「永遠を」…。
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