プロローグ

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あの頃の俺は、どこか冷めていて、生きることに喜びも感じず、ただ毎日がどうでもいいことの繰り返しだった。 俺にだって夢はあった。 生きたいとだって思った。 でも、叶わない夢だと諦めてしまっていた。
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