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どうして僕は貴方を愛してしまったんだろう…
分からない
出会った瞬間にはもう夢中だった
貴方と僕の間にあるもの全てが運命だと思える程
この感情を愛と呼ぶなら
僕が育む愛はたった一つしか存在しない
だけど
一人じゃダメみたいだ
どんなに温めても
この指の隙間をすり抜けて消えて行く熱
見返りを求めない愛
そんな綺麗事はいらない
愛されたいよ
僕を見て欲しいよ
その声で名前を呼んで欲しいよ
どうすればいい?
この感情を支配する方法が知りたい
(冒頭が韓国の某アイドルグループの曲に似てる…💧なんて思いながら叶わない片思いの憂鬱を書いてみました)
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