中体連にむけて

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「俺も野球部にはいる疾風って言うんだ。宜しく。」 宜しく… あまり小学校のときは二年生以降いったことない言葉… なにか新鮮。 木村「おぉ。疾風っていうのか。野球部の希望がこんなにいるぜ。みんな!絶対優勝しような!!」 全員「分かったぜ!!」 このような会話が続きチャイムがなった。 すると同時に予定黒板近くのドアがスゥーっとあいて出てきたのは…そう。 このクラスの一番偉いお方。 先生だ。先生は教卓の前にたって自己紹介を始めた。 先生の自己紹介が終わると配布物が分けられた。そこには自己紹介カードと書いてある。 まぁ最初に配られる物っていったらこんな感じだろう。 そんなことを思いながら俺は自己紹介カードをかいていった…
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