3人が本棚に入れています
本棚に追加
「俺も野球部にはいる疾風って言うんだ。宜しく。」
宜しく… あまり小学校のときは二年生以降いったことない言葉… なにか新鮮。
木村「おぉ。疾風っていうのか。野球部の希望がこんなにいるぜ。みんな!絶対優勝しような!!」
全員「分かったぜ!!」
このような会話が続きチャイムがなった。
すると同時に予定黒板近くのドアがスゥーっとあいて出てきたのは…そう。
このクラスの一番偉いお方。
先生だ。先生は教卓の前にたって自己紹介を始めた。
先生の自己紹介が終わると配布物が分けられた。そこには自己紹介カードと書いてある。
まぁ最初に配られる物っていったらこんな感じだろう。 そんなことを思いながら俺は自己紹介カードをかいていった…
最初のコメントを投稿しよう!