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あれから俺達3人は、社長室へ行き、俺は契約書に署名させられ(もちろん、親にも連絡入れたよ? そしたらあの人達なんて言ったと思う?
“あら、楽しそうじゃない? 青春を謳歌できそうだし。 心なら大丈夫よ、顔も悪くないんだから。”だって。
きっと親だからだよな。
俺、顔なんて良くないし。
(心は自分の容姿が良いこと自覚してないのよね・・ と ゆうか、関心がないの。カッコイイのに・・ By母)
社長「よしっ。早速だけど、シンはなんか出来る?
ダンスとか。」
「あ~、ダンスは兄貴とちょっとやってましたね。
ほかは…、バンドもちょっとしてましたね、兄貴と。(どっちも無理矢理だったけど)」
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