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もぉ驚くこともないだろうと思ったけど、流石にこれは……
思わずア然としてしまった。
なんとゆうか……
次元が違いすぎるとゆうか………
?「アハハッ、驚くよね、これは。どこの高級ホテルって感じだしね。」
「ここの学校どんだけ金持ちなんですか…」
?「さぁ? ここ結構有名だしな。生徒数も多いし、こんな学校だろ? 人気らしいぞ。」
流石とゆうか、なんとゆうか…
やっぱ早まったかな。
俺は普通が良かったんだが…
「あっ、わざわざここまで案内して頂いて有り難うございました。
めっちゃ助かりました。」
?「いえいえ、どう致しまして。じゃ、改めまして。
ようこそ“桜ノ宮学園”へ。」
「有り難うございます!
俺、神田 心っていいます。よろしくお願いします。」
?「俺は、宮原 直哉(みやはら なおや)。よろしくな。」
そうゆうと、先輩はニコッと笑った。
初めて見た時も思ったけどこの人マジ、イケメンなんだよなぁ。
髪はサラサラで肩よりちょっと短いくらいで、茶髪。目は切れ長で男らしい感じだ。
身長は俺より高いから、180cmくらいあるんじゃないだろうか。
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