サッカーチーム誕生

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俺は、当時(20歳)京都から地元(岩手県の、とある田舎の場所) に、帰ってきた。 そんな…ある日。 自宅の電話が鳴った。 俺は、仕事をしてるわけでもなく…。 部屋でサッカーゲームをしていた! 母親が、呼びに来た。 『電話だよ!!』 俺は、 『誰!?自宅に電話してくる奴なんて?』 面倒臭いと思いながら受話器をとった。 俺『もしもし?』 男『元気してたか?コーチだよ!』 俺『久しぶりです。どうしたんですか?』 コーチ『この間、お母さんと、たまたま、会った時に帰ってくるって聞いて!連絡したんだ。今年、社会人のサッカーチームを設立した!そこで…悪いがチームに入ってくれ!』 俺『いいっすよ!練習日は?』 コーチ『毎週、水曜夜7時から練習するから、よろしく。』 俺『了解です。』 電話を切った。
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