~爆発~

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その子は壁に叩き付けられた。 「ちょっ…アンタ何すんのよ!?」 周りにいた他のイジメっ子達は動揺した。 それはそぅだろう、いつも見下してイジメていた子がいきなり反撃してきたのだから。 「だって自業自得でしょ?今までアタシの事散々イジメてたんだから。 今度はアタシの番。」 そぅ言って他の子達の事も一発ずつ殴っていった。もちろん拳で。 「次やったら、この程度じゃ済まないから。」 そぅ言って幸恵はその場を後にした。
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