2人が本棚に入れています
本棚に追加
その子は壁に叩き付けられた。
「ちょっ…アンタ何すんのよ!?」
周りにいた他のイジメっ子達は動揺した。
それはそぅだろう、いつも見下してイジメていた子がいきなり反撃してきたのだから。
「だって自業自得でしょ?今までアタシの事散々イジメてたんだから。
今度はアタシの番。」
そぅ言って他の子達の事も一発ずつ殴っていった。もちろん拳で。
「次やったら、この程度じゃ済まないから。」
そぅ言って幸恵はその場を後にした。
最初のコメントを投稿しよう!