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数分後、秋山と斉藤は五十嵐の元にいた
「初めまして、私は五十嵐と言います。あなたの事は我々が必ず守るます」
「……はい」
「それであなたに質問なんですが、あなたは自分が狙われる事に何か心当たりは有りますか?」
「いいえ」
「では質問を変えます。2年前の受賞パーティーを覚えていますか?」
「!! ……いいえ…」
斉藤は一瞬はっとした顔をしたがすぐにそう答えた
「………」
「あの、私仕事に戻りたいんですけど…」
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