ドキドキ

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私は首を横に振って応えた 「…いえ、いいです…」 海斗くんのお母さんは 首を傾げ 「名前、言っておかないと 誰からのチョコレートか、 海斗に分かってもらえないわよ …いいの?」 私は首を縦に振って応えた 「はい」 「あっ!それじゃ、同じクラスのお友達かしら?」 「はい。……それでは、失礼します」
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