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★ ★ ★
「じゃあね!!!Jr.!!!」
「さ、サヨナラ💦」
まだ、慣れてないのか...
あ!今日羽弥...病院だったっけ?一人かぁ...
「あ?お前...一人?」
「...時雄?そうだけど?」
「一緒に帰ろうぜ~」
「OK」
私は笑いながら時雄に返事をした。
バレてたんだ。
何故君はわかったの?
何故?
何故?
何故?
何故?
どうして見透かすの?
どうして
どうして
どうして
...
...
...____
見透かさないで―――
違う。
私は
わかってほしかったんだ。
...
ありがとう
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