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銀河「のわぁっ」
銀河は思いっ切り顔を地面にぶつけて転んだ。
痛みをこらえつつ振り返ると、得体の知れない生き物が、すぐ目の前まで近ずいていた。
銀河(ああぁ、終わった。完全に終わった。チクショウ
、まだ俺16年しか生きていないってゆうのに、大人にもなれないまま人生終了かよ!)
銀河がそう思い悔やんでいる時、突然目の前にいた生き物が吹き飛ばされた。
???「そこのあなた、大丈夫?」
後ろを向くと、声をかけてきた女の人の他に4人程の人がいた。
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