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朝、学校に行き、いつもどうり空を眺めていた。
銀河「今日の空はまっ青だなぁ ん、なんだあれ、空に切れ目がはいっているぞ」
そんなはずはない! だが、実際に空に亀裂がはいっているように見える!
銀河「気のせい、気のせい、そんなことあるわけないよな」
一旦、深呼吸をして教室に戻った。
体育の授業だったので、体操服に着替えて健と一緒に、外へ行った。
銀河「あ、健二、確かおまえ準備係じゃなかったっけ」
健二「あ、確かそうだった。
ゴメン、先に行くわ。」
健はそういって、足早に外に行った。
自分も行こうとした時、目の前の空間に亀裂が入った。
銀河「え、な、なんなんだ、これ」
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