☆事件発生?☆

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  プリンプ魔導学校…… 生徒が集まり 魔導を教わりに来る場所 とりあえず、 みんな同じクラスってことで… 生徒は アミティ ラフィーナ シグ クルーク リデル 教師は アコールがやっている 賑やかな学校ではあるが、 ムードメーカーがいるから 楽しめる場所と化す。 しかし今日は 魔導学校のムードメーカー、 アミティが来ていない。 アコール「誰か、アミティさんから 連絡があった方はいますか?」 教卓に手を乗せて 生徒に質問を投げる ラフィーナ「知りませんわ」 シグ「アミティが休みって 珍しいねー?」 今いる四人の生徒は 知らないらしい アコール「仕方ありませんね。 では、授業を始めますよ~!」 授業を始めようと思ったら、 シグが手を挙げる アコール「シグくん?」 シグ「アミティ心配ー。 家行っちゃダメ?」 のほほんシグが大胆発言! リデルも、アミティが 心配だったのか オロオロしている。 アコール先生は いつものように にっこり笑って 口を開く アコール「そうですね。 みなさんも心配そうなので アミティさんのお家に おじゃまちゃいましょう!」 シグ「わーい♪」 シグは喜んで席を立つ リデルも微笑みながら 席を立った ラフィーナ「し…… 仕方ありませんわね! 先生には逆らえませんわ……」 クルーク「なーんで休むかなー!」 ラフィーナとクルークは 少し照れ顔で席を立ち、 別々の扉から廊下へ それらを目にしながら みんなに続いて外へ出た。  
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