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カー「ぐー!ぐっぐー!」
アルルもカーバンクルも
慌てた様子。
アルルたちの後ろを見ると、
アミティがベッドで眠っていた
アルル「アミティが
目を覚まさないんです!」
アルルはみんなを
アミティの家に入れた。
アミティの額には
濡れたタオルが乗っていた
顔色は結構青い方
アコール「何かあったのかしら…」
シグ「アミティ起きて」
シグがアミティの頬を
軽く叩いた。
けれど、無反応
クルーク「気になったんだけどさ、
何で君たちがここにいるわけ?」
自然に視線が
アルルに向けられる。
アルル「えーと……
話せば長くなるんだけど……
いい?」
→強制的に回想シーンへ
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