☆事件発生?☆

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  時間は朝。 魔導学校の生徒が登校する時間 ―――――――大きな木の下 アルルとカーバンクルは たまには外でお昼寝しよう! と言うことで、 一人と一匹はそこへ向かった。 アルル「いい天気だね!カーくん♪」 カー「ぐーぐぐー♪」 限界まで伸びーっをして 木陰に倒れ込む アルル「は~今日もh「見つけたぞアルル!」 ここ最近、三人と三匹の 異世界人が プリンプタウンにやってきた。 てゆーか降ってきた。 その一人のヘンタイ人間が アルルの 今のテリトリー(木陰)に 入ってきた アルルはむくりと 起き上がった。 すげぇ機嫌悪そうに アルル「何でヘンタイシェゾが ここにいんの!!」 シェゾ「ヘンタイではない! 俺は闇の魔導師、 シェゾ・ウィグィィだ!」 アルル「だから! 何でここに来るの!」 シェゾ「お前が ここにいるからだ!」 ドキドキするセリフを さらっと言う シェゾはオカシイと思います。 けれどアルルは動じない。 慣れてますから。 アルル「もういいから あっち行ってよシェゾ~。 ボクのんびりしたいのー!」 そう言いながら頬を膨らまし、 腰に手を当てて 仁王立ちでシェゾの前に 立ちはだかる。 シェゾ「ならばその隙に お前をもらうだけだ!」 シェゾさんやっぱり 語数足りてません。 闇の剣を出して、 アルルの前に突き立てる 一瞬アルルは身を引いた。 そしてすぐに カーバンクルを肩に乗せ、 近くにあった小石を シェゾに当ててから 走ってその場から逃走っ! アルルさん速いです。 シェゾさんも頑張って下さい。 シェゾ「なっ待て!」 アルル「やだよ! 今日は戦う気分じゃないから!」 そうして二人は 追いかけっこ。 そこへ……  
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