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「うわッ!!」
僕は謎の生物を振り払い後ろに飛び起きた
すると謎の生物はニルヴァーシュのコックピットの中に入って行った
そして中から僕のコンパク・ドライヴと父さんの形見のアミタ・ドライヴを持って僕の方へやってきた
「…ぉ…おいそれは…」
言い終わる前に僕の横を抜けみんなのもとへ駆けていた
僕は急いで後を追いかけた
が
遅かった
みんなはこちらに視線をむけた
「モキュ~」
謎の生物は何かを見つけたようにある一点を目掛けて走りだした
「おい!レントン!こいつはなんだ!」
そうホランドの声が聞こえたが謎の生物が向かった先にいたエウレカが首を傾げて呟いた
「……ニルヴァーシュ!…?」
TO BE CONTINUED...
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