不幸の中のチャンス

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マガジ「ここは…」 美人さん「オタクどものダンスパーティーですよ」 マガジ「なるほど……これがロマンスか……どいつもこいつもキレがいい……」 美人さん「あ…きゃ!」 マガジ「どしたん?」 美人さん「あの人です…私のナイトさま…」 マガジ「ん?え?あれ?」 コクっと美人さんは頭を縦にふった マガジ「正直言うを! 超デ〇・〇ゲ・〇モヲタです」 美人さん「ぽっ…それだけじゃないんです…、ニートなの…ぽっ…」 マガジ「ぽっ…じゃないよぉ…、超〇ブ〇ゲ〇モヲタ〇ートなんでしょ?」 美人さん「好き…」 マガジ「えぇ…あぁ…そう…」 美人さん「だって好きなんだもん!!」 マガジ「うわぁ!」 美人さんは言葉と同時に、顔を近づけてきた 美人さん「好きなの…」 マガジ「おれに言われても……」 美人さん(´・ω・`) マガジ「ぶっちゃけて言うよ?大丈夫!告白したら、0.3秒でOK貰えるよ!だってあれ、確実に聖霊レベルだし…確実に…」 美人さん「かなぁ?かなぁ!!」 マガジ「自信もって!!まだ踊ってるから、待つといいよ!」
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