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マガジ「寝ててもチャンスは訪れない!散歩でもしよう!」
~♪
マガジ「お?」
マガジの前にあったのは、あぶらとり紙であった
マガジ「美少女喫茶ガーネット…?」
マガジ「なんだピンサーロインターネットの求人か…」
マガジはあぶらとり紙をポケットに詰っ込んだ
しばらく歩いていると、挙動不審な女の子がいた
マガジ「わぁ…怪しい…でも美人さんだな…」
美人さん「おどおど…キョロキョロ」
マガジは関わりたいオーラをMAXにし、通り抜けようとした
美人さん「あ…あの…」
マガジ「はぃ!なんでしょう!?」
美人さん「はゃ…あの…あぶらとり紙持ってませんか?」
マガジ「え?あ!はいはい!ありますよ!」
美人さん「ありがとございます!」
よく見ると、顔がすげぇテッカテカだな…
そのギャップがたまらない……
美人さん「助かりました!これからストーカーするので、困ってたんです…ほら!あの!テッカテカなストーカーとか変じゃないですか!」
マガジ「…なにこの子…」
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