アヤタネが幻想郷入りしたようです

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おかしい。 何かがおかしい。 「……気づいたか」 足元、壁際に、それがたっていた。 人間と獣がまじったような、それ。 「我は淫獣王ろすすなり。貴様がみた夢は、夢ではない。すべて、現実だ」 「なん…だと…?」 てことは、霊夢や魔理沙のおっぱいぷるんぷるん! や、チュッチュペロペロは現実だと…? 「我は、すべての淫をつかさどる程度の能力を持っている。その能力を使えば、容易いことだ」 「うらやま」 「※ただしイケメンに限る」 「把握」 「※ただし自称イケメンも含む」 「だからか」 「ああ。どうだ、我の仲間になるか?…この能力を使えるようにしてやろう」
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