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ろすすは逃げるではなく消えたので、二人は追いかけることはせず、風呂に入ることにした。
「ふぅー。相変わらず風呂は気持ちいいんだぜ」
「そうねー。…ところで、あのろすすってやつは何なんだろう」
「さあ。ま、何にせよ、今日はもう遅いし、それに情報も何もないからな。明日から調べたらいいんじゃないか?」
「今のところ異変はないし。それでもいいわね、うん。…ところで、魔理沙」
「なんだぜ?」
「胸、なんか前より少し大きくなってない?…やっぱり揉むと大きくなるのかしらー」
くすくすと笑う霊夢。
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