家出再び

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俺ゎそう言って家を飛び出した。 そんなカッコつけても行く当てもなく ただただトボトボ歩いてるだけ。 俺の名前ゎ 梅宮 昴[ウメミヤ スバル] 将来ゎミュージシャンになりたいと思っている。 なぜ俺が家を飛び出したか それは 昨日のコト………… 母 『昴あんたもう高1でしょ。 だったら独り立ちくらいしなさいよ💢』 昴 『………………』 母親ゎ数年前に父と離婚し 母親に俺が引き取られた だがすぐに新しい父親という 存在ができ、俺の居場所ゎ 家にゎなくなった。 家に帰ると 母親に文句を言われ 父親に暴力を奮われて そんな家族一度も家族と思ったコトゎない。 母 『昴💢⁉昴💢⁉聞いてんの⁉』 昴 『ぁあ💢💢うっせぇな聞いてるよ💢』 母 『その態度はなに⁉お父さんに言うゎよ💢』 昴 『俺ゎあんな奴父親と思ったコトゎ一度もない💢』 母 『いい加減にして💢何回も言ってるでしょ あの人と仲良くできないのなら出ていって💢』 昴 『………わかった』 これが昨日の 夜中の出来事だ、父親という存在の野郎は夜中まで帰ってこないで家族をほったらかしにしてそれにイラついてる母親ゎ俺に当たる。 そして今日、家を出た。
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