替え歌

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悪ノ吉野家(悪ノ召使) 作詞/悪ノP 作曲/悪ノP 編曲/悪ノP * 君はバイト 僕はお客さん 運命分かつ 店のカウンター 君の売上を上げるため 僕は常連になってやる 期待の中僕らは生まれた 祝福するは教会の鐘 大人たちの勝手な都合で 僕らの未来は二つに裂けた たとえ世界の全てが すき家で肉を食べようとも 僕は吉野家へ向かうから 君は特盛の準備をして * 繰り返し いつものように出かけた時に ガソリン入れてる赤いあの娘 とても元気な声と笑顔に 一目で僕は恋に落ちました だけど王女があの娘の店 消してほしいと願うなら 僕はそれに応えよう どうして?涙が止まらない 君はバイト 僕はお客さん 運命分かつ 店のカウンター 「今日は特盛2人前で」 君は笑う 売上上がる もうすぐこの国は終わるだろう 大勢の警察官の手で これが報いだと言うのならば 僕はあえて それに逆らおう 「ほら僕の服を貸してあげる」 「これを着てすぐお逃げなさい」 「大丈夫僕らは双子だよ」 「きっと誰にも分からないさ」 僕はバイト 君は逃亡者 運命分かつ 悲しき双子 君を悪だと言うのならば 僕だって同じ血が流れてる むかしむかしあるところに 悪逆非道の王国の 頂点に君臨してた とても可愛い僕のきょうだい たとえ世界の全てが(ついにその時はやってきて) すき家で肉を食べようとも(終わりを告げる鐘が鳴る) 僕は吉野家へ向かうから(民衆などには目もくれず) 君は特盛の準備をして(君は私の言い訳を言う) * 繰り返し もしも生まれ変われるならば その時はまた特盛で
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