ツンデレは希少価値だ‼

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と言うと美優は顔を紅くして 「べ、別に心配なんかしてないわよ、てゆうかあんたが黙ってるからいけないなのよ」 そんなもじもじしながら言われても 正直萌えます、たまりません つーかそろそろ急がないとやばいんじゃないか? 「それはそうと美優、そろそろ時間やばくないか?」 と言うと美優は携帯の時計を見た 「げっ、走らないとまた遅刻だわ」 二人は顔を見合わして走り出した
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