そして続く恐怖

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問題の鏡には・・・何もない暗くて分かりにくいが自分の姿が映っているだけだ。   彼は拍子抜けした、なんだデマか。所詮学校の噂話などこんなものだなと   念のために三階を回った後今度は上の階から踊り場の鏡を見てみた。やはり自分が映っていただけだった。  他には誰も映っていない   結局その日は赤ん坊の霊もいなく、彼は意気揚々と帰路についた。 
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